たかわ会
テノール歌手 石川隆彦 後援会
新着情報
たかわ会の主な活動内容
コンサートのご案内
石川隆彦出演の音楽会、リサイタル、オペラ公演、ディナーショー等のご案内(会員価格でご購入いただけるものもあります)。会員の皆様出演の演奏会もご紹介しております。
『Voce』発行
(たかわ会かわら版)
2ヶ月に1回、バラエティーに富んだ内容の情報誌を発行しております。
親睦会
石川隆彦おしゃべりコンサート。ランチタイムにおいしいものを食べながら、歌あり・ゲームあり・笑いあり・涙あり(?)の楽しいひとときをぜひご一緒に♪
みんなで歌おう
(年一回開催)
石川隆彦の指揮・指導で大合唱。童謡や唱歌、海外のホームソング を題材に、発声の基礎から丁寧に指導します。ご家族・お友だちとご一緒に歌いませんか? 会員以外の参加もOK。
石川隆彦(いしかわ たかひこ)
東邦音楽大学ピアノ科卒業、声楽専攻科首席修了。鍛冶辰雄、渡辺三郎の各氏に 師事。また、フランス作品をA.デルティュ氏、ミラノにてL.サッコマーニ氏に師事、2010年にもミラノでの研修及びコンサート出演の為渡伊、L.ヴァスタ氏の薫陶を受ける。オペラでは、リリコ・レッジェーロの役柄を中心に多数出演。コンサート歌手としては、モーツァルト、ベートーヴェン、ヘンデル、メンデルスゾーン等の宗教作品のソリストとして活躍するほか、サロンでのトークコンサート、ディナーショー等でも好評を得ている。
ライフワークとして、自身の後援会「たかわ会」主催によるソロリサイタルを2004年より毎年行い、独自の音楽世界を繰り広げている。2025年は 6月29日(日)に彩の国さいたま芸術劇場にて開催予定。
オペラ「アルルの女」よりフェデリーコのアリア《フェデリーコの嘆き》~「L'arlesiana」Il lamento di Fedrico~
F.チレア(Francesco Cilea)作曲
ヴェリズモ・オペラの作曲家としては、マスカーニ、レオンカヴァッロ、ジョルダーノと並び称されるチレアだが、プッチーニ同様イタリアの伝統的歌謡性と結合することにも見事に成功した。若者フェデリーコは、図らずも愛してしまった不実なアルルの女への思いを断ち切ることが出来ず、幼なじみとの結婚当日投身自殺を図ってしまう。第2幕忘れようとしてもどうしても浮かぶ面影に、愛と苦悩の交錯した思いを吐露してしまう。
涙そうそう
シンガーソングライターの森山良子による詩。「涙そうそう」の意味は、涙がボロボロこぼれる様子であり、森山が早世した兄への思いを歌詞に込めたもの。
誰も寝てはならぬ~「トゥーランドット」よりカラフのアリア~
「誰も寝てはならぬ」とのセリフは王子カラフの独り言、トゥーランドット姫が皆に下した命令を口ずさんだもの、もし姫が夜明けまでに王子の名前を知ったなら、姫は王子の命を奪い、逆にもし知る事ができなければ、姫は王子の妻となる。これまであらゆる求婚者の首をはねてきたトゥーランドット姫は、あらゆる手段を使って王子の名をあかそうとする、だが王子は動じる事なく、「夜明けに私は勝利を得るだろう!」と歌う。
O Sole mio
2024年6月29日リサイタルアンコールより「オ ソーレ ミーオ」
会費について
一口 月500円。(1月と7月に6か月分を納入)
よくあるご質問
Q.入会すると何かしないといけない?
A.コンサート、イベントはすべて任意参加です。
Q.会費は払わなければならない?
A.会の運営のために月500円の会費にご協力ください。(応援の気持ちでお願いします。)
Q.演奏会のチケットノルマはある?
A.ノルマなどは一切ありません。
合唱団紹介
石川隆彦が指導・指揮をする合唱団のご紹介です。
大宮コール・ヴァイオレット
大宮北公民館及び、北与野お花畑音楽院にて月3回練習中。熟年女声コーラスとして優しい曲を素敵に演奏する難しさを実感中。少人数ながら丁寧な音楽作りを心がけ、2023年度埼玉県合唱コンクール彩の国部門にて金賞を受賞。
ソアーヴェという名前にふさわしいコーラスを目指すべく柔らかで優美な音楽を希求する女声コーラス。月に2回土曜日に活動中だが練習時間を増やすべく模索中。2024年11月に第13回定期演奏会を彩の国さいたま芸術劇場音楽ホールにて開催予定。
40代から80代まで幅広い年代で構成され、その実力はともかく、全員が高い意識で合唱に取り組んでいる真面目系女声コーラス。2012年に埼玉県合唱コンクール彩の国部門で金賞を受賞し、2013年から一般の部に挑戦し続けるも常に参加賞に甘んじているが、ひと味違うコンクールの楽しみ方を知っている大人の女声合唱団。
ポップスから宗教作品まで柔軟な姿勢で合唱を楽しむ混声合唱団。土曜日午前中の練習では、最初のウォーミングアップでの腹式呼吸トレーニングから簡単な教本を使ってのソルフェージュのレッスンもこなす、優しく元気な男性陣が団を引っ張る溌剌系合唱団。
槻の森混声合唱団
城下町岩槻で発足。彩の国混声合唱団と兄弟合唱団として協力して自主公演等開催していたが、コロナ禍以降休眠状態が続く。土曜日の午後、岩槻本丸公民館等で活動していた。
指揮者TAKAの頭文字、そのTを中心にCroce(クロス)する歌声とのコンセプトで結成された女声ア・カペラアンサンブル。20代から60代と幅広い年齢層ながら気心を合わせたハーモニーを持ち味としている。日曜日の午後埼玉県内各所のみならず都内からもア・カペラ好きの女声がさいたま市中央区に集う。自主練習にも積極的なグッドフィーリングなレディーコーラス。
月に一度日曜日の午前にさいたま市中央区のミュージックサロンショパンに集う混声合唱団。元々は2年に一度石川隆彦指揮の各合唱団が集合しての大合唱イベント“彦の会”の後、次の彦の会に向けて引き続き練習しようと集まったコーラス。基本的には第一日曜日の午前に集まり、次の彦の会に向けての組曲を少しずつ少しずつ楽しむと共に、近年組曲以外の小品も演奏の機会を探しつつ和気あいあい練習に励んでいる。